2020.10.06日本スポーツ産業学会主催【スポーツ庁長官賞】アイデアコンペ開催！各受賞者が決定しました。

日本スポーツ産業学会主催「【スポーツ庁長官賞】アイデアコンペ」が開催されました！

スポーツビジネスジャパン２０２０オンラインをコングレとともに主催している、日本スポーツ産業学会では2016年よりスポーツ政策・スポーツ産業活性化に向けて、「【スポーツ庁長官賞】アイデアコンペ」を実施しております。

各方面からアイデアを募集・発表する場として開催される本イベント。５回目となる今年度は「ポスト・オリパラにむけたビジネスプラン」
および「スポーツ界が新型コロナウイルス感染症に対応するためのアイデア」をメインテーマとし、スポーツビジネスジャパン2020オンライン内で決勝プレゼンテーションを開催しました。

決勝プレゼンテーションでは、事前審査を通過した５チーム（業界関係者、研究者、学生）が企画を披露。審査員による質疑応答や厳正な審査の結果、最も優秀なアイデアに贈られる「スポーツ庁長官賞（最優秀賞）」には、中京大学草薙ゼミAチームの「ドライブシアター新設によるプロスポーツの活性化」が選出されました。

受賞者は以下のとおりです。

【スポーツ長官賞〔最優秀賞〕】
●発表者名：中京大学草薙ゼミAチーム
●タイトル：ドライブシアター新設によるプロスポーツの活性化

【日本スポーツ産業学会会長賞〔優秀賞〕】
●発表者名：萩原悟一（九州産業大学）
●タイトル：スポーツへのESG投資促進：大学のスポーツ資源を例に考える

●発表者名：久保雄一郎（神戸大学）
●タイトル：ポストオリ・パラと感染症禍におけるスポーツ振興～地域戦略モデル～

 

なお、本コンペで発表された企画書は、以下よりご確認いただけます。

▼資料はこちら▼

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1SfbIHTygvFJcERTTT2cXyNvjEWZ74557

 

※企画書は、著作権保護のため、ダウンロードなどできませんのでご注意ください。

※企画書の写真撮影等もご遠慮いただきますようお願いいたします。