本セッションでは、スポーツビジネス市場の拡大を契機に、パナソニックグループが取り組んでいるプロジェクトより、
グラングリーン大阪 MIDORIパートナーを活用したスポーツコンテンツによるエリア活性事例としてガンバ大阪パブリックビューイングの取組みについて講演します。また、横浜GRITS様ホームゲームを対象とした特別車両「WELL Cabin」によるラグジュアリーな観戦プレミアムツアーの新ビジネスに向けた取組みを紹介します。
2025 INFORMATIONコンファレンスプログラム
セッション5 スポーツビジネス市場拡大を契機としたパナソニックグループの取り組みについて
登壇者プロフィール
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モデレーター
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社ビジネスソリューション本部プランニングセンター DX推進課課長
苅部 朋幸
1993年 松下電器産業(株)入社。デジタル・ネットワーク領域での研究開発・商品開発を担当、2015年 本社部門にて統合型リゾートやスマートシティ等プロジェクトに向けたソリューション企画・提案を担当。2022年よりスタジアム・スポーツおよびインバウンド・ツーリズム分野を中心にDX推進/事業開発を担当、現職。
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プレゼンター
株式会社ガンバ大阪 常務執行役員 事業本部 本部長
村林 紘行
2002年 パナソニックグループ入社。家電事業のマーケティング部門を経て、2015年 オリンピック部門にてビジネス開発を担当。以降、スポーツ事業推進に携わり、ガンバ大阪と連携事業にてデジタルマーケティング、ブランディング・マスコット開発、海外戦略等を協働推進。2022年パナソニックスポーツ(株)設立、同社ビジネス開発担当。2023年より(株)ガンバ大阪にて事業・マーケティングを担当し、現職。
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プレゼンター
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 キャビンUX事業開発室 商品企画担当マネージャー
山崎 雄也
2005年 京都工芸繊維大学大学院修士課程を修了後、パナソニック入社。 ビジネスコミュニケーション事業の分野で、ソフトウェア・システム開発、商品企画を担当。顔認証事業の商品企画などに従事。2023年6月より現職。車室空間価値の事業化に向けてUXデザインを軸とした商品企画を担当。
開催情報
開催日時 | 2025年2月7日(金) 12:05 - 12:55 |
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